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雑記|生活の中に日記を取り入れる

生活の中に日記を取り入れる

中学生から日記を書くことが好きで、
ある時はブログ、ある時はSNS、ある時は手帳、ある時はノート…
いろいろな方法で日記を書いていました。

最近はもっぱらノートで日記を書いるので、そのご紹介を。

ちなみにお気に入りのノートはこちら。





日記を書くメリット

まずは、一番感じているのが文章力や語彙力が上がることです。

このブログを読んで「そんな文章力なくない?」と思われる方もいるかもしれませんが、昔はもっと酷かった。
読書感想文や小論文は大の苦手で、文字を書くという事が嫌で仕方ありませんでしたが、今では「どこからでもかかってこいや!」くらいの自信がつき、人から文章を書くことを依頼されるくらいになりました。


次に、自分を冷静に振り返ることができるという事。
日記を書くときに、『その日の出来事』と、『出来事に対して自分が思ったこと』も書き記しています。
これにより、次回の改善点や、次に活かすことができるようになって、同じ後悔をしないようになりましたね。


また、良かったこと・嬉しかったことを書いて、自分を褒めることで、自己肯定感を上げることもできるというメリットもありますね。

なかなか、自分自身を褒めるタイミングってないですが、日記があれば、自分自身を褒めやすくなります。
「早起きできた!えらい!」とか「1時間勉強できた!すごい!」とか、そんなのばっかですが、そうやって自分を褒めることで、前向きな気持ちで生きることが出来ます。


自分のバイブルである『夢をかなえるゾウ』『その日頑張った自分を褒める』ことの大切さを説いています。
機会があったらぜひ読んでみて下さい!



個人的な日記の書き方について

ちなみに日記を2冊書いていて、使い分けています。


まず1冊は純粋に日記として使用して、『その日の出来事』『出来事に対して自分が思ったこと』『思いついたアイディア』『心に残った言葉』『外食の内容』『やりたいと思ったこと』『触れた作品(本・映画・ゲームetc...)』を書いています。

自分が取り組んでいることを記録するのも良いです。
ダイエットしていた時は『体重』、資格の勉強であれば『教材名とページ数』、早寝早起きであれば『起床時間』、筋トレであれば『筋トレ内容』などなど。

ほぼ、メモ帳みたいなものですね。
ブログのネタもこの日記からできていることが多いです。


もう1冊はその日記を元に、大きな出来事だけをまとめた日記を作っています。
自分の残しておきたい情報だけまとめる。それだけ。
(週1くらいのペースでまとめているので、日記とは言わないのかもしれませんが。)

日記を長い間書いていると、どんどんとノートが溜まっていくけど、処分するのはもったいない…それだったら1冊のノートに、まとめてかさばらないようにしよう!と思って作ったのがこの日記です。

自分の歴史の本みたいなものですね。
場所さえあれば、今までの日記を残すのもアリだと思うので、ほとんど自己満足用です。

おわりに

今回は、日記についての記事でした。

メモの延長程度で日々の記録を取っていくと、
日記をつけることで、自分の人生の質を上げることができます。

興味がある方はぜひ挑戦してみて下さいね。


ここまでお読みいただきありがとうございました!
ではでは!

西野なるみ