たゆたう僕ら。

友情結婚したゲイのその日常

結婚活動|婚活とメールでのやりとり

婚活とメールでのやりとり

インターネットを利用して婚活をする上で、
メールやチャット等でやり取りすることも多いので、
その時のことを書いてみようと思います。


メールで話す内容について

基本的にはメールを通してお互いのことを知りながら、
雑談を織り交ぜると長続きしやすいです。

はじめの頃は、話したいこと聞きたいことがたくさんあるので、
長文メールになりがちですが、
1回のメールが長文すぎると、話す内容が尽きやすくなり、
同じ熱量で返信しなくてはいけないというプレッシャーから、
返事が億劫になって疎遠になる場合もあります。

あまり長くなりすぎず、ある程度刻んで、
メールでのやり取りの回数を増やし、
出会いまで繋げることを意識すると良いと思います。

メールが途切れた時のこと

メールでやり取りをしていると、メールが途切れて、
そのまま音信不通になることがよくあります。

『他の良い相手が見つかった』
『メールを続けるモチベーションが下がった』


理由はいくつかあると思うのですが、
こうなってしまうと、こちらから打つ手はないので、
素直に諦めて、切り替えて次にいくことが大事です。

基本的に、一度途切れてしまった場合、復活することはありません。
本当に興味があったらすぐにでも連絡が返ってきますしね。

ただ、
『たまたま受信できていなかった』
『連絡を取るのを忘れていた』
などの可能性はなくはないと思いますので、
一度くらいは追加で送ってみてもいいかもしれません。

その時も、できるだけ相手が返しやすいメールを送ると良いと思います。
「お疲れ様です!お時間のある時にまたお話できたら嬉しいです。」
くらいがちょうどいいと思います。

おわりに

結婚するには、実際に会う必要があるので、
『連絡が途切れる前に出会いに繋げること』
『相手に途切れたと思わせないようにする』
この二つが大事になってきます。

メールは受け取ったらできるだけ早く返信するようにすると、
相手に『興味がある』というポジティブな印象を与えやすいです。

スマートフォンに張り付く必要はありませんが、
『後回しにはしないようにする』
くらいの意識でいると良いかなと思います。

自分の体感では、メールが2~3日空くと、疎遠になりやすいので、
最低1日1通はやり取りできると良いと思います。

仲良くやり取りしていた人と、メールが返ってこず、
悲しい思いをしたことが何十回もありますが、
ネットでの出会いは割とそんなもんだったりします。

結婚という幸せに向かって、辛いことを乗り越えて、
素晴らしいゴールを迎えられるように祈っています!

では!

西野なるみ